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[受験生必見]塾の選び方

勉強
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どうもフジワラです。

今日は、大学受験、高校受験を控えて、そろそろ塾に行こうかどうか迷っている人へ、塾の選び方を説明します。

 

塾の種類

塾の種類には、大きく分けると、対人授業か、映像授業の2つにわけることができます。

 

対人授業

まあ、昔ながらある塾の形ですね。

生徒がいて、講師が教えるという形をとっているやつですね。

 

 

映像授業

生徒がパソコンの前に座って、動画をみて学習するスタイルの塾です。

 

 

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メリット、デメリット

とりあえず、メリット、デメリットを書いていきます。

対人授業

メリット

講師がいるので、寝ることがあまりない。(寝ても起こされる)

いい講師と巡り会えた時は成績がうなぎ上りになる。

緊張感をもって授業を受けれる。

 

デメリット

自分のペースで進まないので、ついていけなくなった時が地獄。

雰囲気によったら、質問しにくい。

嫌いな講師にあたったら、勉強どころじゃなくなる。

 

映像授業

メリット

動画なので、わからないところを何回でも見ることができる。

「今でしょ!」の人の授業を受けたりすることができる。

質の高い映像授業でわかりやすい。

デメリット

睡魔に負けると、普通に寝てしまって、塾の意味がなくなる。

携帯とか、その他もろもろの誘惑とのバトルが始まる。

負けた人は大体落ちる。

 

 

選び方

まず、お勧めは圧倒的に対人授業のほうです。

東大京大目指してるぜっていう人以外は、対人授業のほうが圧倒的にいいです。

 

理由その1

そもそも、勉強するという習慣がついていないので、映像授業だと、誘惑に負けがち。

理由その2

相性の合う講師を見つけて、勉強が楽しいと思えるようにする。

あの先生がいるから塾行ことか、この人の教え方は楽しいとか思うと、一層勉強へのハードルが下がります。

理由その3

授業中は監視されているようなもので、講師によっては、生徒に対して質問をしたりするので、緊張感をもって授業に臨むことができる。

理由その4

寝れない。これに尽きる。

 

具体的にどうするか、

まずは、金銭面の問題があるので、近所の塾を調べて、パンフ請求とかをして、値段を調べる。

次に、金銭的に行けそう、もしくは、ぎりぎりだけど、ここが気になるというところがあれば、体験授業に行く。

この塾を選ぶときに、規模が大きい、小さいで勉強ができるようになりやすい、なりにくいっていうのは、あまりないです。(まあ、確率的に、大きい小さいというのはあります。そもそもの母体数が違うので。)

 

もう一度言う

体験授業に行く

これがほんまに大事です。

 

体験授業に行って、ここ行きたい、ここだったら雰囲気的にもいいかなっていうところを見つけましょう。

 

行きたいところが見つかった!

そこに行きましょう。

行かせてくれる親に感謝しましょう。

 

行きたいところがなかった…

最悪、一番ましだと思ったところにしましょう。

それでもいややっていう人は、通信講座をやるのがお勧めです。

例えばz会とかですね。

ただ、通信講座だけじゃ自分でやる自信がないという人は、自宅で、動画をみて学習するのがお勧めです。

例えば、大学受験ディアロオンラインだと、1科目7800円/月でz会の映像授業が見放題というコスパに優れたものもあります。

国公立を目指してるっていう人は、z会がお勧めです。

 

 

 

まとめ

まずは、体験授業に行こう。

話はそれからだ。

 

 

 

 

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