今日は、数学の偏差値を爆上げする方法を書きます。
これから、受験って人向けです。大体3か月あれば効果は出ます。
主に模試、受験向けの勉強法です。
青チャートをひたすらやる。
はい、定番ですね。わりとすぐ思いつきます。
というか、そこそこの大学を受けるのであれば、青チャートをやりつくすに尽きます。
巷では、青チャートだけで東大に行けるともいわれています。(まあ、そんな人見たことないですが(笑))
では、そんな青チャートを最大限生かす方法を教えます
青チャートのやり方
1:わからなくても理解せずにとりあえず解き方を覚える。
なんでこういう解き方をするのかよくわからないけど、「こういう問題が来たら、こういう解き方をする。」っていうテンプレートを作るのが目的です。
ぶっちゃけ、受験程度、模試程度の数学の問題パターンなんて、京大、東大を含めてもそんなにないです。
なので、この問題にはこの解法、あの問題にはあの解法っていうパターンを覚えたほうが早いし楽だし、結果もすぐ出ます。
具体的なやり方
青チャート
1周目:とりあえず最初から例題だけを解いていきます。途中わからない問題が出たら、答えをみてノートに写します。そんな感じで最後までやりましょう。途中の練習問題とか章末問題はやらんでいいです。
2周目、3周目:1周目と同様のことをします。1周目よりも絶対早く最後までできるようになってるはずです。
4周目:1周目と同じように最初から解いていきます。途中解き方を忘れた、わからない問題に当たった時は、答えを見ずに自分で考えてみます。30分たっても考え付かなかったら答えを見てノートに写しましょう。
5周目以降:もうほとんど解けるはずです。このころには、模試で偏差値60は出せてるはずです。そろそろ、違う参考書をやり始める時期です。
自分で解き方を考えないでええんかい?
少なからず、自分の頭で考えないと意味がないように思えますよね。
確かに自分の頭で解き方を考えるのは大事です。
しかし、
自分の頭で考えるにしても、考えるベースが必要ですよね。
そのベースがない状態でいくら考えても、わりとまあまあ頭がよくないと考え付くことができないのは明らかですよね。
なので、自分の頭で考えれるようになるためのベースを作る目的として、自分で解き方を考えずに、答えの解き方を覚えるというやり方をとっています。
まとめ
青チャートの例題の解き方をまずはすべて覚える。
覚えれるまでひたすら繰り返す!!!
長々と書きましたが、要は上の2点が一番大事です。
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