今回は、プログラミングを上達させたいならハイスペックPCを買うのが最適解な理由を説明します。
プログラミングしたいけど、どんなPCを買ったらいいのかわからない。
ちょっと高くて買うのを躊躇しているのを後押しするのが目的です。
最後にお勧めPCをまとめていきます。
なぜハイスペックPCなのか
その前に、みなさん受験や資格など何かしら勉強したことがあると思いますのでわかっていただけると思いますが、同じ勉強時間でも、中身の薄い勉強(チョコチョコ休憩するなど)と、天下一品のラーメンのように濃厚な勉強とでは、進歩は大きく異なりますよね。
プログラミングを上達するのにも勉強しかありません。
ですから、プログラミングの勉強をより濃密にしていくことが、限られた時間の中でプログラミングを上達させる方法の一つといえます。
実際、4万円くらいで販売されている低スペックPCでもプログラミングの勉強できます。
ですが、ハイスペックPCと比べると、
- パソコンの起動に時間がかかる
- ブラウザのタブを開きすぎると動作が重くなる
- ソフトウェアのダウンロードが遅い
- コンパイルが遅い
- プログラミングの選択肢が狭い
というように、何をするにしても、時間がかかります。(デメリット)
つまり、うっすい勉強内容になってしまうということです。
なので、ハイスペックPCにすることで、上記のデメリットを解消することが可能です。
特に、ブラウザのタブを開きまくっても動作が軽いというのは非常に大事です。
また、最近はやりの機械学習、人工知能、画像処理は、PCの性能がかなり高くないと動かすことすらできません。
まとめ
多少高くてもハイスペックPCを買った方がいいです。
(低スペックPCは確実にイライラして使わなくなります)
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