どうもふじわらです。
今日は、タイトルにもあるように、正論で人を切ることについて考えようと思います。
正論とは
物事の正しいこと、正しい道筋、方法のことです。説明するまでもないと思います。
正論のいいところ
だいたい、間違ったことにはならないので、道をそれにくい、犯罪、ズルに堕ちにくいところだと思います。
正論の悪いところ
関わる人全員幸せにならない時もある。
人によって評価基準が変わる。
正論を出されると、議論が発展しない。
人を傷つけることがある。
とかだと思います。
正論で人を斬ることは悪か?
僕自身の意見としては、正論だけを振りかざして人を切ることは悪だと思います。
なぜなら、正論といえど、所詮は「自身の中にある価値基準での正論」じゃないですか。
そんな程度のもので、人を切るって言うのは、自分何様って感じですね。
もちろん、犯罪をした人に対して、してはいけないって言うような正論は大事だと思います。
正論でよく斬ってしまう理由
正論は、もっぱら正しいので、正論さえいってしまえば、相手が反論できなくなるんです。
相手が反論してこないなら、自分の意見の方が上であると認識したり、力を見せつけることができると多少は思いますよねー
なんで、正論をいえば、勝てると思って言っってしまうのではないでしょうか。
あと、ものすごいルールを守ってる人とかの場合は、「自分がルールを守ってるんだから、お前らも守れよ!!」って言う意味合いを含んで言ってることが多いです。
正論で斬らないようにするには?
他人と自分に対して寛容になるしかないと思います。
そして、ルールも所詮人間が決めたものくらいに思うことです。
正論を言った時にお互いに損しかしない時は、割り切るくらいの勢いを持つことですね。
まとめ
人間なんだから、正論を言ったり言わなかったりします。
正論と言う枠にとらわれずに、世界を見るのも楽しいです。
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