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正論で人を斬るやつ

悩み
MichaelWuensch / Pixabay
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どうもふじわらです。

今日は、タイトルにもあるように、正論で人を切ることについて考えようと思います。

正論とは

物事の正しいこと、正しい道筋、方法のことです。説明するまでもないと思います。

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正論のいいところ

だいたい、間違ったことにはならないので、道をそれにくい、犯罪、ズルに堕ちにくいところだと思います。

正論の悪いところ

関わる人全員幸せにならない時もある。

人によって評価基準が変わる。

正論を出されると、議論が発展しない。

人を傷つけることがある。

とかだと思います。

正論で人を斬ることは悪か?

僕自身の意見としては、正論だけを振りかざして人を切ることは悪だと思います。

なぜなら、正論といえど、所詮は「自身の中にある価値基準での正論」じゃないですか。

そんな程度のもので、人を切るって言うのは、自分何様って感じですね。

もちろん、犯罪をした人に対して、してはいけないって言うような正論は大事だと思います。

正論でよく斬ってしまう理由

正論は、もっぱら正しいので、正論さえいってしまえば、相手が反論できなくなるんです。

相手が反論してこないなら、自分の意見の方が上であると認識したり、力を見せつけることができると多少は思いますよねー

なんで、正論をいえば、勝てると思って言っってしまうのではないでしょうか。

あと、ものすごいルールを守ってる人とかの場合は、「自分がルールを守ってるんだから、お前らも守れよ!!」って言う意味合いを含んで言ってることが多いです。

正論で斬らないようにするには?

他人と自分に対して寛容になるしかないと思います。

そして、ルールも所詮人間が決めたものくらいに思うことです。

正論を言った時にお互いに損しかしない時は、割り切るくらいの勢いを持つことですね。

まとめ

人間なんだから、正論を言ったり言わなかったりします。

正論と言う枠にとらわれずに、世界を見るのも楽しいです。

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