数学の偏差値がなかなか上がらない…
数学が全然できるようにならないから、受験は文系に進もうかなと考えているそこの高校生。
これさえやれば、ぐんぐん数学の偏差値が上がる方法を特別に教えます。
前書き(半分自慢なので読み飛ばしてください)
こいつ偉そうなこと言ってるけど、ほんとに数学出来るのか..?と思ったあなたごもっともです。
実は、私も全然数学ができませんでした。
中学数学の移項が中一のころできなかったレベルです。
高2最初のZ会の模試の数学の偏差値は40とまあまあやばかったです。
ですが, 今回の参考書で偏差値70くらいまで上げれました。
偏差値を上げる参考書
偏差値を上げる方法はめちゃめちゃ単純です。
“青チャート”をひたすら解き続けるだけです。
本当に青チャートを解き続けるだけで数学の偏差値がめっちゃ上がります。
なぜ青チャートなのか
数学の参考書は各社から出版されおり,かなりたくさん種類がある中でなぜ青チャートなのか説明します。
解説がすごい詳しい
青チャートはほかの同レベルの参考書に比べて解説がかなり詳しく書いてあります。
(他の参考書は、比較的簡単な問題は、答えだけでその答えに至ったプロセスがなかったり..)
なので、問題がわからないから解説を見たのに、結局何を言っているかわからなかったぜ
という本末転倒なことになりません。
青チャートは、簡単な問題でも、答えに至ったプロセスが詳しく書かれているので、非常にわかりやすいです。
問題の網羅性が高い
青チャート(1A)とかなら、1冊で1Aの範囲ほぼすべてに対応できます。
青チャートの内容を全部覚えたら、模試とか定期テストで、対応する範囲は9割とれるようになります(経験談)
つまり、あなたが受験生で、模試の点数を上げたければ1A、2B、(3)のそれぞれの青チャートを買って、すべての問題を網羅すれば、模試の点数はかなり上がるということです。
問題の量が多い
青チャートは問題の量が多いです。
例題で数百問もあるうえに、演習問題が一つの章に7~8問くらい(合計百数問)ついてるので、理解した内容を、新しい問題で、ちゃんと理解できているかを試すことができます。
デメリット
青チャートの最大のデメリットは、
重たい、分厚いことです。
学校でやろうと思うと、教科書と青チャート1冊でかなりカバンがパンパンになります(笑)
まとめ
数学の偏差値を上げる参考書としては、
問題の量が多く、解説も非常に詳しい青チャートがお勧めです。
1冊2000円くらいですが、数学の偏差値を上げることが出来るので、
今すぐ買って、勉強することをお勧めします。
数1A用です
数2B用です
早く始めれば始めるほど、偏差値もどんどん上がっていきます。
頑張っていきましょう。