どうもーフジワラです。
今日は、エアガンのレビューで、東京マルイのHK416Cをレビューしようと思います。
(カーペットが汚い)
初速
僕の持ってるHK416Cは初速が平均89m/sくらいです。
まあ、基本インドアかCQBフィールドにしか行かないので、全然、弾が遅くて当たらないなんてことはないです。
ちゃんとHOP調整をすれば40mくらいまでは狙えます。
外観
外観は、実銃を見たことがないので、本物と比べると~とかいうレビューはできないんですけど、塗装は安っぽくないので、外観的には満足できます。
しかも、次世代電動ガンでは当たり前のフルメタルで剛性はばっちりです。
ピカニティーレールの造形もゆがみや欠けもなく、エッジがビンビンに立ってます。
指を切りそうなくらい鋭いです。
ちゃんとフリーフロートバレルになっています。
バレルをぐりぐりしても簡単には折れないくらいの強度はあります。
(さすがにすっころんだら折れると思う)
バッテリーの格納方法
当方リポバッテリーは管理がめんどいし、発火とか怖いので持ってません。
ミニsバッテリーしか使ってません。
なのでミニsバッテリーでの格納方法です。
マガジンに挿入パターン
はい、こういう感じです。
マガジン内にバッテリーを装着します。
HK416Cのコンパクトな構造上仕方ないのですが、本体にはバッテリーを収納するスペースがないんです。なので、致し方なくマガジン内にバッテリーを収納という形になりました。
デメリットとして、
- マガジンを持つ分だけバッテリーを持たなきゃならない、
- マガジンの装弾数が少ない(確か35発くらいでした)
- マガジンを複数持つと重くなる
- そもそも、マガジンがM4のとかと比べて高い
が考えられます。
メリットとしては、
- リアカン派にはマガジンが重くなってうれしい
- 個々のバッテリーの消費が少ない。
- まずバッテリーが切れない
- 複数本マガジンを持ってるとブルジョワ感が出る
って感じです。
ぶっちゃけ、お金に余裕がある人以外は、バッテリーは外付けにしたほうがいいです。
バッテリーの入れ方
まず、マガジン底部の突起をずらします(下の画像では、手で持ってるほうへずらす)
ずらしながら、マガジンの玉が出るほうの端っこを引っ張るとバッテリーを入れる部分が出てきます。
そしたら、バッテリーを接続して、線を傷めないようにして
このように入れていきます。
途中、突っかかったら線どっかで引っかかってるので、いったん抜いて、線の配置を変えてもう一回入れてください。うまくいくとずぽっって入ります。
バッテリー外付けパターン
バッテリー何個も買ってられるか‼‼って方に朗報
最初から外付けできるようになってます。
こんな感じで、右側面のピカニティーレールを外せて、バッテリーをつなぐとこを簡単に取り出すことができるので、後はAN/PEQ-16なり15なりを買ってきてしまえばおしまい。
全長
普通に短い。ストックを全部閉じた状態でmp7のストック全開と同じくらいの大きさ
実際にサバゲで使ってみた感想
全長の短さゆえに、CQBエリアのクリアリングが圧倒的に楽。
ぶっちゃけ、ストックを伸ばして使うことのほうが少ない。
ストックが一番短い状態で使うのが一番ヒット取れます。
まとめ
次世代電動ガンの中では、一番短いので、それだけで買う価値はあると思います。
サバゲで使うなら外付けバッテリー一択になるので、外観が崩れるところが欠点。それ以外は最高。
サバゲーに関してはここでいろいろ見れます