AboeBlog

家パスタがまずくなってしまう理由とは

RitaE / Pixabay

どうもフジワラです。

今日は、家で作るパスタがあまりおいしくない、ソースを分量通りに作っているのになんか味が薄いっていうことの原因と対処法を書こうと思います。

スポンサーリンク

おいしくない理由

パスタをゆでるときに塩を全然入れていない

 

これに尽きると思います。

まず、多くの人が勘違いしてると思うんですけど、パスタをゆでるときに塩を入れるのって、沸点を上げるためじゃないんです。パスタに塩味をつけるためなんです。(沸点を上げることも間違いではないと思います。)

 

パスタに塩味がつくということは、麺自体に味がするっていうことです。

つまり、塩を入れていない状態だと、ただのプレーンの小麦味パスタです。めちゃめちゃいいところの小麦でも使ってない限りあまりおいしいとは思えないですね。

 

なので、パスタをゆでるときには塩を入れましょう。

 

どのくらい塩を入れりゃええねん。

はい、水1Lに対して8gから10gくらい入れてます。普通のカレーを食べるようなスプーン山盛り一杯で15gから20gあります。

まあ、好みで、塩を増やす減らすしてください。

塩を溶かしたお湯を飲んでみて、しょっぱすぎず薄すぎないくらいがベストです。

 

以上。

 

 

番外編

塩を多く入れてゆでてもまずいんですけど。

ソースをちゃんと乳化させましょう。

ペペロンチーノで乳化がしっかりできていないとパスタのオリーブオイル和えニンニク風味になるだけです。

トマトベースでも乳化をさせましょう。

 

塩も入れて乳化してるんだけど、それでもまずい。

レシピ間違ってる説濃厚です。それか、味覚のハードルが異常に高いかもしれないです。

それ以外はわかりません。

 

 

 

まとめ

塩をゆでるときちゃんと入れましょう(水1Lに対して、塩8gから10g)

ソースをちゃんと乳化させましょう。

皆さん良いパスタライフを。